第4回 I -with digital-
2005年11月1日~6日
本当に、年々作品がどんどん大きくなります。
以前は大きく感じられたサイズが、なんだか小さく感じました。
残念ながら最終日は雨で出足が少なかったですが、他の日の来場者数は、始まって以来の記録でした。
何より、今年は新聞掲載されました。
I展の "with Digital" という言葉に興味をもたれたようです。
I展は"by Digital"ではなく"with Digital"なのです。
100%CGではなく、デジタルの要素を取り入れた作品たちをどうぞご覧ください。
2005.11.3 神戸新聞掲載
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浅井 豊
いつもの靴は行儀が良すぎる。
と、ご指摘いただきましたので、今回のテーマは、行儀の悪さです。
少しでも、迫力が出てたら良いのですが。
あとは、相変わらず親バカ作品です。
飯田 温子
いくらか蝶の扱いになれてきたかな?
と思います。
グラデーションと色の重なりで深い味わいの色が作れると発見。
羽音のかさなり、響きあいをもっとふかめたいです。
この展覧会が機で40年ぶりの再会もありました事
感謝です!
阪口 昌子
土田 敏枝
秋の風情、季節のうつろいの中、きりっとした気品ある空気に
なごみの色を探しながら作品をつくりました。
寺方 信子
80才を過ぎて始めたパソコンですが
くりかえ同じ事をして居ります、
少しでもボケ無い様にと頑張って居ります。
長鳥 園子
仲良しでした神戸の福田さん、長岡京市のおまっちゃん、
Toriがお会いした時の60年くらい
前の写真ですんで、わかりませんが
ズーッとズーッと仲良し交流しToriましたんよ!
そしてその頃もね!「連絡」言わんと「申し送り」言うて
お仕事言葉を使うとりました(笑)
古谷 タエ
花
”椅子に花” 部屋の中の、簡単な景色ですが
思いの外、全体のバランス・色等々に苦労し
助言に助けられながら、好きな作品になりました。
はとめ
窓外の枝に止まった鳩の目に魅了されて、
シャッターを切った写真を、作品に使いました。
コラージュで、変化をつけた筈でしたが・・・
まだ一考も二考もの工夫が必要と、痛感する作品です。
前田 宏子
印刷に出す前の詰めが甘かったと
反省しています。
今回は失敗でしたが良い勉強になりました。
アニメーションは未知数ですが継続して行きたいと思っています。
水田 まゆみ
森脇 多香子
glass ball
転がしたビー玉をデジカメで撮り、
そこに円形にカットした魚の写真をのせ、
ビー玉の中で魚が泳いでいるように加工しました。
ビー玉が水槽の役目をし、キャンパスに
水族館が現れました。
Cabo da Roca
ユーラシア大陸の最西端、ポルトガルのロカ岬で写した写真を、絵画と写真を
融合させたような作品に仕上げました。
宮本輝の小説、「ここに地終わり 海始まる」という
小説のタイトルにもなっている、詩人ルイス・デ・カモンイスの言葉が
石碑に記されています。
東の国、日本からやってきて、この西の端の断崖に立つと感動もひとしおでした。
山本 節子
ぐるぐる巻きの管を通って
ゆったり、あたたかく、時に激しいホルンの響き。
ゆたかに、しあわせを空に奏でる。
そんなホルンに魅せられて
表現しようと躍起になるが、
吹くのも描くのもむずかしいホルンの響き。
2002年度
ホームページグランプリ
ニフティ チャネル賞
グランプリ 次点
2003年度
ホームページグランプリ
A8.net特別賞
受 賞
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